マンタのマンP、美ら海から東京湾へ

美ら海で生まれたマンタのマンPが都会で汚れていく様を綴ります。

美人を敵にまわすと大変な話(1)

昨日のアクセスフィーバーが落ち着いて通常どおり1日30アクセスに戻ったので、落ち着いて悪口でも書きますね。

たいていの人には僻みだと思われるから、こういうことは言わないようにしているけど。

別にね、顔がかわいくてチヤホヤ育ったからって性格よくなるわけでもないしね。
人を貶めようとするやつはいるんですよ。

で、この顔がかわいくて性格悪いやつが一番やっかいなんだよ!!

先日も、一緒にプロジェクトやってたOさんが打ち合わせで出したものとまったく違う企画書あげてきたからね、

「先日チームで打ち合わせした内容と違うとじゃないですか、やり直してください」
と、いう風に指摘したところ、

「なんで、これが認められないのかわからない。この面白さがわからないなんてマンPさんってずいぶん保守的なんですね!」
ということを言われてごねられましてね。

個人の仕事じゃなくて会社としての仕事だからわかってくださいよ、って感じでウンザリでした。

この話の怖いところはね、Oさんの年齢だね。
23歳とか入社したての若い人だったら、こういう「個人として認められたい願望」というか「自分のクリエイティブ性」が認められたいと思って多少無理しちゃうのはわかるんですけど、
このOさんが28歳だってことだよ!!

さすがに入社6年目になったらさー、せめて会社で決められた範囲内で企画をあげるとか、正解だと思われる正攻法のものをいくつかあげて、その上で自分のやりたいこと少し盛り込むくらいでしょ。

それを「私これやりたい!」っての一つだけあげてきて、譲らないってどういう感覚だよ。

100歩譲ってOさんが才能にあふれる人で打ち合わせとまったく違う軸だけど、みんな納得しちゃうくらいいいならいいけど、そうじゃないからね。

その企画書見たチーム5人が、

   ∩___∩ え、なに?
   | ノ     ヽ 
  / ●   ●  |  
  |   ( _●_)   ミ 
 彡、   |∪|  、`\ 
/ _   ヽノ  /´>  ) 
(___)   / (_/ 
 |       / 
 |  /\ \

だったから。

まあ、そのOさんが美人だから余計に厄介なんですよ。

【つづく】