マンタのマンP、美ら海から東京湾へ

美ら海で生まれたマンタのマンPが都会で汚れていく様を綴ります。

メッシーってサイト、雑誌の記事引用したのばっかだけど、あれっていいの?

サイゾーウーマン大好きなんで、

サイゾーからでる新たな女性向けメディアメディア「メッシー」っつうのはめちゃくちゃ楽しみにしてたんですけどね。

蓋をあけてみたら、雑誌のコピペ記事ばっかなんですけどおおおお!って感じでガッカリでした。

 

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って書いてあるけど、コピペしてる記事配信してるの、メディアっていうの?

サイゾーウーマン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>メッシー
っての、確実だわ。

 

 

雑誌の人って、企画してアポとって取材してライティングしてんだよね。

その仕事ぜーんぶそのまま引用()して、勝手に載せてお粗末な感想つけただけで、原稿って言い張っちゃってるけど、それって本当雑誌の人に失礼だよね。

100歩ゆずって許可とってるならいいけど、絶対そんなことしてないよね。

 

バズってた星野源の記事とかひどいよね。

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これだけど、本当にひどいわ。

 

「an・an」(マガジンハウス、6/5号)では、インタビューのラストで「この際、物申したいことがあればどうぞ!」と振られ、【基本的に頑張っている人が好き】と女性一般に対する見方を明かし始めた星野。

【例えば、化粧をしない人ってあまり好きじゃなくて。だいたい男ってすっぴんが好きだっていうけど、僕は頑張って化粧している方が好きなんです】

 インタビュアーが「星野さんはナチュラルすっぴん系女子が好きなイメージだったので意外だ」と驚くと、星野はさらに畳みかける。

【ナチュラル系もいいけど、頑張っている人の方が好きですね。言葉が強いけど、僕はとにかく“心のブス”が嫌いなんです。頑張って可愛くなろうとしている人に対して「あざとい」とか言っちゃう人は好きじゃない】

 もうインタビュアーは確信犯的に星野を誘導し、彼が秘めた“女”へのイラだちを露出させようとしているようにすら思えるのだが、「うがったものの 見方をすることで“自分はわかってる”という選民意識を持つ、いわゆる“こじらせ系”女子が最近増えていますが…。」と問いかけられた星野は、【すげー嫌 い(苦笑)】とバッサリ。

【すげー嫌い(苦笑)。本来“こじらせ”は隠しておきたいことなのに、最近はいきなり「こじらせてるんだよね~」っていう人増えましたよね。すごくダサいと思います。】
【しかも、そういう女って周りのことバカにしてばっかりじゃないですか。】
【可愛いものに憧れているのに、それに近付く努力をしていない自分を棚に上げて、している人をバカにする人が最近多い気がして。素直に努力できる女性は、やっぱり素敵だなって思います。】

 星野の可愛らしい「三角ぐち(※笑うと逆三角形の形になるマンガのような口元)」から次々繰り出される厳しい言葉を、「サブカル女子」「こじらせ女子」「非モテ女子」は、どう受け止めているのだろうか。

 これ太字のとこ全部引用(?てか盗用)されてるけど、ananとか大きいとこだから怒ったりしないんだろうな。

ひどいよね。

 

他の記事も読んだけど、ほとんど引用()だし、手かけて書いた記事ないわ。

本当残念。

“ウラの欲望”に迫るとか言ってるから結構期待してたけど、雑誌とかテレビの考察も、サイゾーウーマンが書いたやつのほうが面白いよね。

もっと手かけた記事読みたいわーー。