マンタのマンP、美ら海から東京湾へ

美ら海で生まれたマンタのマンPが都会で汚れていく様を綴ります。

美人を敵にまわすと大変な話(2)

前回までの話は↓


まあ、そんなことがあり、あまりにもよくわかんなかったんで、Oさんはプロジェクトから外れてもらったわけです。

で、その後飲み会で、Oさんと数回仕事したことがあるという男性社員に
「Oさんといろいろあったみたいですね(ニヤニヤ」と、
いかにもOさんから話は聞いてます風に切り出されて、
まあもちろんOさん擁護をされたって話ですよ。
そりゃそうだよね。

経緯をすべて聞いたのち
「たしかに、多少癖はあるよね。でも、僕は彼女には才能があると思うんだよね。あがってくるものいいし」
って、オエーーーーー。

お前、たいしてOさんと仕事してねえじゃん。
彼女の仕事のどこらへんがいいと思ったのか教えてほしいよ。

っていう話でした。煮え切らねえ。

「彼女には才能があると思うし」
と、見初めた男の仕事も微妙だから、類友ってことで相殺!

せめて、何をもって面白いと思ったのか教えてほしいよね。

仕事面で褒めるとこないからって、才能あると思う、何か持ってると思う、とかって持ち上げるから美人を敵にまわすと大変な話(1) - マンタのマンP、美ら海から東京湾へ←こういう風に自分の作品ガー!的な勘違いを促進してしまうから、世の中男性たちは気をつけてほしい。

美人のことを褒めたいときは才能が!君の中の狂気が!君の感情のマグマが!感受性が!なんて褒めずに、普通に外見のことだけ褒めてください。